正十二面体スピーカー お客様の声

私が制作した正十二面体スピーカー。

使用されているお客様からのご感想をいただきました。

文章は個別のご質問を除いた全文を掲載しております。

ご感想は随時更新します。(最新更新2025年4月9日)

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名曲カフェ エグモントにて展示中

 

熊本県 K.Y.様 

従来のスピーカーの概念を改めました。軽い 無指向性 クリア そのものの音 聴き疲れがないなど。。聴き続けるコトでわかって来ました。👍

※ありがとうございます。聴き疲れしないのは純セレブスピーカーの特徴です。聴きはじめてジワジワとその良さが沁みてくる感じでしょうか。(いとう)

 

インターネットでセレブスピーカーのことを知り、手持ちのスピーカーでいくつか自分でも作ってみました。それなりに聴きやすい音質で満足していましたが、真剣に作られている方の音はどのようなものか知りたくなり、購入させていただきました。

結果は、音の粒立ち、各楽器のセパレーション、定位の正確さ、全てにおいて比べものにならずびっくりしました。自分が聴きやすいと思っていた音が、ただ、粗が目立つほど鳴っていなかっただけだと思い知らされました。

東京都 I.Y.様

※ありがとうございます。めっちゃ真剣に作ってますが、真剣に作りすぎると音が硬直してつまらなくなることがあります。不思議ですね。(いとう)

 

吊り下げ型と十二面体スピーカー2つ購入しましたが、正十二面体スピーカーが素晴らしかったので、そちらの感想を中心に書いてきます。
正十二面体スピーカーは演奏、演者の素の音が出てる感じです。
音がイキイキしてますね。
そのイキイキした音が自然に空間に広がる。
イキイキしているので、小さな音でもはっきりと聞こえる。
(生でフルートの音を聴くと、音は小さくとも、はっきり聞こえ、聞き入ってしまう感じ)
低音も今までの純セレブスピーカーに比べかなりでてますし、なにより音が生きてるのではっきり聞こえて、エネルギーが伝わってきます。

このように、正十二面体スピーカーは音が生きてるので、演奏者の心や魂が伝わります。生演奏が人の心とつかむのと同じ感じです。

十二面体スピーカーは生演奏に通じる何かがあります。

生っぽさはなんというか・・・

造化、切り花、鉢植え、自然の植物
ドライ味噌汁、手作りの味噌汁の違いのような感じです。
うまくいえずすみません。
生っぽさを荒っぽく個人的な数値化すると・・・
リアルな生演奏の生っぽさが100だとすると
普通のスピーカーは0~1
純セレブスピーカーは2~3
十二面体純セレブスピーカーは10くらい
の生っぽさがあります。
いろいろ、ほめてますが、実は十二面体純セレブスピーカーを最初聞いたときは、その良さがはっきりわかりませんでした。
とても自然な音で「普通の」「生きた音」なので。
普通のスピーカーの加工された音にありがちな
低音に迫力がある
キレがすごくいい
とてもふくよか
等の特別に強調された特徴はありません。

最初に書いたように、正十二面体スピーカーは素の音が出てる感じです。生の生きた音楽が「普通に」再現されます。
それが素晴らしい!と感じました。

埼玉県 A.I.様

※いつもながら熱のこもったご感想をありがとうございます。A.I.様のご感想が制作の原動力となっています。幸甚の至りでございます。
あまりに音が自然すぎて最初は良さがわからないのも納得します。(インパクトは低めでしょうか)
また、生きた音楽がそのまま再現されるように作っております。そこをわかってくださり嬉しく思います。(いとう)

 

音楽制作をする部屋用に購入。大衆の環境に合わせるためB社のスピーカーを使用していましたが、音の塊を浴びるストレスを抱えながら音楽と関わっていました。しかし、今回12面体スピーカーに交換したところ、音楽から受けるストレスが大きく軽減しました。いい塩梅で音が散るのが良いのでしょう。響きは豊かで聴き疲れしづらく、日々の音楽との関わりがもっと楽しくなる、リスニングでもモニターでもいける、素晴らしいスピーカーだと思います。エアコンなど他の電気製品の音とぶつかると魅力が落ちてしまうので、先に部屋を快適な環境にしてからゆっくり音楽を聴くと良いと思います。

大分県 H.N.様 

※いい音で聴くコツtipsをありがとうございます。繊細な音を聴くためには、部屋のノイズ減らしは必須ですね。余談ながら、私もノイズが気になることがあるので、蛍光灯やLEDライトを消して音楽を聴くことがあります。また、ストレスが軽減したということで、お役に立てて嬉しく思います。(いとう)

 

地震対策はどうしたら良いか気になります。

愛知県 Y.I.様

※スピーカー自体が軽いので落下しても怪我はしにくいとは思います。もし固定する場合はスピーカー本体よりもケーブルを配線モールなどで固定してみてはいかがでしょうか。(いとう)

 

なんと豪華な響き!

パイプオルガンのCDを幾つも比較してかけてみましたが、従来のスピーカーと臨場感が全く違います。教会の聖堂でしか経験できない「響きの渦の揺籠にに包まれる感覚」が、このスピーカーでは既視感(既聴感?)として顕れてきました。

自分のCD音源を聴くことはあまりないのですが、今回いとうじゅんさんのスピーカーで、昔に制作したCDを一度聴いてみたら、こんなに良い録音だったかと自分でも驚きました。唸る低音部も繊細な細いパイプの音も、そしてオルガン内部の部品が動く音もが聴こえ、体感できました!ぜひとも、いとうじゅんさんのスピーカーと吉田文のStreiflichter(光芒)、抱き合わせでお買い求め頂けましたらこのスピーカーの凄さをより一層お楽しみ頂けるかと思います(笑、でも半分本気です。)

愛知県 A.Y.様

※(A.Y.様はプロのオルガニストのお客様です。)
このご感想は教会のパイプオルガンを弾いていらっしゃるからこそ体感できる内容ですね。
貴重なご感想ありがとうございます。
このスピーカーでオルガンのCDを聴くと、「響きの渦の揺籠(ゆりかご)」を体感できると。他の皆様にもぜひ体感してほしいです。(いとう)

以上です。

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