ペン先がプラスティックのサインペン

今日は少し気分を変えて、最近使っている筆記具について書こうと思う。

私は毎日、ブログやメルマガの構想を練ったり、新しい発想を得るために、ノートとペンを持って散歩に出る。

以下その一式の画像である。(ちなみにスマホは気が散るため、持っていかない)

左から

  • コクヨの小さいノート「測量野帳」のシリーズ「野帳sketchbook」
  • ジェットストリーム3色ボールペン0.5mm(青、赤、緑)
  • uniリブL−50(黒)

測量野帳は小さくて軽く、大容量40枚のノート。

ジェットストリームは定番のボールペンとして愛用。発色が良く気に入ってはいるが、書いた後の文字が均一すぎて文字が目に入ってきにくい。

そこで、もう1本ペンを追加した。それがuniリブ

uniリブL-50は最近使用しはじめた。

プラスティックのペン先で少しだけ「しなり」、細くも太くも書け、乾くと耐水になる。これが絶妙に良い。

それが、今日話題の「ペン先がプラスティックのサインペン」である。

乾燥後に耐水になるサインペンは便利だ。

書くときは水性のサラサラ感、乾くと滲まない。この機能は地味ながら筆記具としてかなりありがたい。

ペン先がプラスティックで微妙に柔らかい書き味になるのも良い。

筆圧の強弱で字の太さが変わる。

「とめ・はね・はらい」がしっかりできて、文字をはっきりしっかり書ける。

uniリブ以外にもプラのペン先サインペンを探して、色々試してみた。ざっと各製品のレビューをしてみたい。

uniリブL-50

発色と書きやすさのナンバーワン。水性インクで耐水・耐光性

Superプチ(細)

ペン軸が太めで握りやすい。実用的だが、リブよりインク色が薄めなのが惜しい。水性インク耐水性

サクラかきかたペン(ほそ字)

子供のかきかたペンなので、軸が細め。子供用だからか、荒っぽい使い方でも割と平気。やはり耐水性なのがいい。

ボールぺんてるはロングセラーのプラスティックボールペン。上のものはフランス製の限定品らしい。

通常のボールぺんてるが0.6mmniに対して、このフランス製は0.8mmと少し太め。
でもそこが書きやすさにつながっている。ラフなメモ書きやアイデアを書くときに使用する。
残念ながら水性で、耐水性はないが、書き味の良さと発色の良さで気に入っている。

入手性の高さは?

価格は上記画像の中で「ボールぺんてるFRANCE」だけ定価150円。他は100円で販売している。限定品のボールぺんてる以外、入手性は悪くないはず。

ところが、どれも大きな文具店や書店へ行ってもさほど広く展開されておらず、意外と見つけるのに苦労をする。どちらかというと、小中学校の前にあるような、小さな文具店の方が見つかりやすい。

まとめ

「書いた後に非常に見やすい。」これが私には一番重要。

ペン先がしなるプラのペン先は、適度に細い太いが出て、文字はとても見やすくなる。

一方、同じ太さしか出ないボールペンでは視認性が劣る感じがする。(もちろん個人差はありますが)

もし興味があれば、文具店などで探してみてください。

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